このコロナ渦で今月も任意売却・リスケジュールのご相談を頂きました。
1件目のお客さまは会社経営の方で年齢も50台・コロナ融資も利用し現在は通常でお仕事をされているとの事しかしながら、コロナ融資も来年末には3年を迎え支払いも増えてくるので現在は融資金と従業員との力でどうにか継続をしていますがこの状態が数年続くと会社経営も厳しくなる。のでその事態を想定して任意売却を視野に入れて準備をしたい。とのご相談があり当社へご相談に来られました。
現在の所、通常業務をされているのであれば何ら問題はありませんが資金が枯渇した時に運営が厳しくなるのはどこの会社でも同じ事ですので簡単な会社決算書を持参の上、経営分析をさせて頂きました。
同業種に比較しますとこの会社の一番の問題が堅実に黒字経営されているのですが気がかりなのは「減価償却資産」の部分です。
年間約470万円もありその内容をお聞きし改善をアドバイスすると共に会社継続を最重要の課題としお話をさせて頂きました。
減価償却資産が年間470万円あるということは必ず毎年黒字を継続的に出していかないと資金ショートを必ず起こすという部分が問題となります。
黒字を出しているのに資金が残らない・経営が苦しい。というのがこの部分があるので経営者が薄々、感じておられましたがこの部分が経営を圧迫されている事は
売上に対し減価償却資産がかなり高い。とのお話をし「きずく」という部分が発見されただけでかなりこれからの指針が定まった事で安心されておられました。
実際の不動産売却は来年の春若しくは年末位になると思いますが出来ればこのコロナが収束し不動産売却をしなくて済む状態まで回復される事を期待しています。
1件の方は建築会社さまに勤められているサラリーマン(42才)の方でこのコロナに伴い、勤務先も従業員数の見直しやウッドショックの影響もあり給料も若干の減給がされこのままの状態ではリストラなどの話も社内で検討されている状態で不安要素がマックスになりご家族全員でご相談に来られました。
奥様もパート勤務をされて家計を助けていましたが勤務日数が少なくなり収入も減。
高校受験の子供さんがお見えになり数年後には大学進学なども控え金銭的には、これから大きな金額の支出が予定される年代になり住宅ローンの支払いが滞る前に不動産を売却し残債務や手残り金をこれらの資金に回したいとの考えがありご相談に来られました。
当社からのアドバイス
現在の支払いが難しい場合、金融機関はリスケジュールを積極的に行っているので
金融機関の協力を仰いでください。
リストラ後では借り換え、リスケジュールはしずらくなるので早い段階で行う事
それでも難しい場合、お客様のご自宅はオーバーローンでは無い為、早目の売却を行う。
住宅ローン滞納後であれば損害金が14.5%と大きくなりオーバーローン若しくは
手残り金が減額・無くなる。旨の話をし滞納前に売却を終了する旨のお話をし
家族も安堵の笑みを浮かべ喜んでおられました。
当社では現在、コロナ渦の中、困窮されているお客様の住宅ローン無料相談を行っています。
今後が不安だ!どうしたら良いか分からない。家族には言えない【内緒】・もっと早く相談していれば
自宅を守れた方も多くお見えになられます。
不動産の事・住宅ローンなど金銭にまつわる事は当社までご相談ください。
きっと善き結果が見いだせる様にアドバイスをさせて頂きます。
※無料通話・無料相談の愛英不動産・お気軽にご相談ください。
当社では現在もコロナ対策を行っております。
ご相談の場合、事前にお電話にて予約をお願いしています。
早急に相談をご希望される場合、メールでは無くお電話にて承っていますので宜しくお願いいたします。
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コロナウィルスの影響で住宅ローンが困窮されているお客さまへ
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