任意売却とは

トップ >  任意売却とは

任意売却(にんいばいきゃく)とは、住宅ローン等の滞納がある不動産を競売によらず(つまり任意で)売却することです。住宅ローンや不動産担保ローンで融資を受けている人=債務者と、融資をしている金融機関など=債権者との合意の元、不動産業者が間に入って市場価格に近い価格で売却をします。
※任売(にんばい)と略されることもあります。

2月7日 朝日新聞に当社が掲載されました。

「競売より任意売却の道」
収入が減って住宅ローンを払えずに、マイホームを手放す人が増えている。その中で「競売」にかけられる前に、不動産業者を通じて買い手を探す「任意売却」を選ぶ例が目立つ。競売よりも3〜4割高く売れるケースが多く、引っ越し費用も残せるため、再出発しやすいのがメリットだ。競売は「最終手段」だという。…続きを読む

※画像をクリックすると、拡大表示されます。

CBCテレビ「イッポウ」の取材を受けました。

不況で、急増する住宅ローン難民
1月27日放送
当社にご相談いただいた方々へアドバイスをさせていただきました。

12月26日 中日新聞 経済面で当社が掲載されました。

「売れますか」
名古屋市天白区の不動産会社、愛英不動産の社長室。相談に訪れた宮本佳彦さん(62)= 仮名 = が浅井英之社長(40)の顔を不安げにのぞき込んだ。同社は、自宅を売って住宅ローンなどの返済に充てる「任意売却」の仲介を専門にしている。「家の状態がすごくいい。千二百万円台半でいいなら。早く売れると思います」。浅井社長の言葉に、宮本さんの表情が少し和らいだ。…続きを読む

※画像をクリックすると、拡大表示されます。

名古屋テレビのニュース番組「UP!」の取材を受けました。

特集 夢のマイホームを守れ!
この冬 住宅ローン破綻が激増する!?

2009年12月10日放送(任意売却)
ローンの支払いに行き詰まった人たちが駆け込む「任意売却のスペシャリスト」として当社が紹介されました。

残った債務の支払いは?

任意売却をしても住宅の売却価格より住宅ローンの残額が多ければ債務が残ることになり、これを「オーバーローン」といいます。残念ながら現在はこのようなケースが大半です。しかし、このような場合でも毎月の負担はそれまでよりも少なくなります。銀行等と合意した無理のない額、例えば月1~3万円をずつ返済していくことが可能です。

競売とどう違うの?

競売(きょうばい・けいばい)とは裁判所が不動産を強制的に売却することです。通常は競争入札により最も高い価格を入札した者が落札します。落札者が裁判所に代金を納付した時に不動産の所有権は落札者に移転します。任意売却よりも売却価格が低く、債務が多く残ることが一般的です。また、金額や売却時期を自分で決めることができず、引っ越し費用が出ない・近隣に知られてしまうといったデメリットがあります。

競売されても住宅ローンは消えない!

誤解されている方も多いのですが、競売で住宅が処分されても住宅ローンが消えてなくなるわけではありません。銀行等は競売で回収できなかった不足分を請求します。(最近はその不足分の回収を債権回収会社へ委託し、回収会社が銀行や保証会社に代わって回収を行うことも多い。)

競売開始後でも任意売却はできるのか?

競売開始後でも任意売却は可能です。銀行等も不動産をより高く売りたいので競売よりも任意売却を好みます。そのため競売が開始しても任意売却に応じるのが通常です。この場合、競売は任意売却後に取り下げられます。

任意売却無料相談 0120-281-758

  • メニュー
  • 無料相談お申込み
  • お問い合わせ