任意売却物件と通常売却物件の違いと価格に関して

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任意売却物件と通常売却物件の違いと価格に関して

よく任意売却物件は安いんですが?
安く任意売却物件を購入したいなど、お話をされるお客さまのお電話があります。
任意売却物件は本当に安いのでしょうか?などのお話をされる方も多くなってきています。
物件が安いということは物件に関し何らかの問題がある場合でその問題点の比重が大きく売主さまの自力で修正できない場合ですと確かにその部分を通常の状態まで直す必要があります。
その部分の費用が時点修正が必要となって価格は下がります。

しかし、任意売却の多くは売主さまの個人的な経済状態に大きな変動があり住宅ローンの支払いの継続が出来なくなり売却をされる事が多く、不動産価値自体には何ら大きく価値が下がるという部分はありません。

もし、大きく下がる部分がある場合、任意売却という部分では無く、物件自体の損傷などがあって不動産の価値自体の下落がある場合です。

任意売却をなされるお客様の不動産でもとてもきれいに使用されている物件も多数あります。

その場合でも安く市場に出るのでしょうか?

現在、金融円滑化終了もあって金融機関は引き続き住宅ローンの延長も積極的に行っており

市場には任意売却以外にも不動産自体の数は減ってきております。

従って、競売物件数のピーク時の3分の1以下になってきています。

一般のお客様は、もっと安くならないのか?もっと安い物件は無いのか?

といわれる方が多く見られます。

私達、不動産業者は不動産のプロです。

一般のお客様の中には競売になったらもっと安くなって売主さまも困るのではないか?

などといわれますがその様な事は全くありません。し、不動産のプロの当社であれば売主さまの不利になる内容での契約は行いません。

又、その中にも競売専門で業務を行っている会社さまもお見えになります。

競売専門会社であれば物件を見た段階で価格ははっきりとわかります。

現在、競売事件数の激減し競売の落札価格も高騰しております。

又、任意売却物件であれば競売の競りでは無い為、必ず購入できるといったメリットもあり

競売不動産会社はびっくりする高値価格でご購入されてきます。

当社では、取引事例・周辺相場などのデータを多く取り寄せ個別時点修正を行い売出価格を算出させて頂いております。

その為、大手不動産業者と違って最初は高く出す。売れなければ価格を下げる。といった販売方法は行っておりません。成約価格に関しては最終的には同じ結果となる場合が多く、売出価格が低ければ安い。

しかし、一般の方はきちんと相場の把握ができない為、現在の価格より大きな交渉若しくは任意物件を安くほしい。といった発想になってしまう事になり結局、購入ができない。という事になっています。

又、投資家の方も同じ部分があります。ご自身の投資金額から経費を引いてほしい利幅を計算しお話をされますがその場合、不動産相場と逸脱しており、又、一戸建ての場合、もともと不動産投資には向かない物件であること自体を理解されていない事が多くあります。

現在、当社が所在する名古屋市天白区や市内東部地区は地価も上がり投資には一般住宅は向かない。

物件数が少なく高値での取引が行われています。

ですので結果は不動産業者より任意売却物件を希望される方の方が価格が著しく低い事が殆どとなっています。

又、多くの金融機関は不動産業者の買取を敬遠される場合も多く当社では不動産会社の買取はしません。ので

通常の形で不動産売買を行っております。

 

不動産の売却・購入なら名古屋市天白区の愛英不動産までお気軽にご相談ください

〒468-0009

名古屋市天白区植田本町1-508 愛英Park1-2

0120-281-758 担当、浅井

 

 


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